竹田先生曰く、業績に与えるウェイトは、社長の役目である、願望、目的、目標、戦略、仕組みづくり、までで93%を占め、戦術は7%だ。従業員10人までの会社の戦術は、社長がほぼ100%担当するので、99%。11人から30人までの会社は、戦術の3分の2は社長が支配するので、業績の98%は社長の実力となる。会社は人で決まるというが、その人とはまぎれもなく社長その人になる。ちなみに個人企業まで含めた統計では、従業員10人までの会社の割合は、全体の80%、30人までが94%を占めている。
■儲からないのは98%社長のせい
大軍勢が混戦してるなかに、自分の少ない兵士を突っ込ませて、ボロボロになるのは当たり前です。同じように、強い会社がひしめいている市場に自分の会社がつっこんで儲からないのは、当たり前です。目標が間違えてます。やみくもに戦って戦略がありません。根本的に間違った戦いに参戦してるのは全部社長の責任となります。なので、まず社長がやるべきなのは、願望、目的、目標、戦略、仕組みづくり、となります。ここで実は一番最初に願望、とあることが課題になります。元から願望が強い人間は目的、目標、戦略と進められますが、そもそも弱い願望しかもたない人間が普通です。弱い願望しか持てない凡人がどうすればよいのか?それは、小さな成功体験を作って自分に自信をつけ、次の高い願望を持てるようにしていくことになります。小さな成功体験を作っていくために必要なのは何かと言えば、弱い人間が勝てる要素として使えるのは時間しかありません。つまり、他人より多く働くこと以外にありません。

