お客中心と祈りの心(顧客戦略)

顧客戦略

竹田先生曰く、人間は本来自己中心にしか物事を考えないという厄介な本性を持って生まれている。これを解決する方法が一つだけある。それが祈りだ、祈りとは自分のためではなく他人が良くなるために持てる精神力の全てをささげた状態のことをいう。祈りは他人が良くなるために祈った時しか効き目はない。一般的に自分の都合の良い事だけを考えこれを神仏に頼むことを祈りと考えている人が多いが、これは大きな誤りだ。

■お金にならないならお客の事は一切忘れる。それが普通です。しかし、お客からすれば感じが悪いことになります。そこで、1日に何分かだけでも純粋にお客に役立つことはないか考える習慣を作ることが大切です。そこで頭だけだとやらなくなるので、モノを絡めて、ハガキを手書きで書くなどをルール化することが役立ちます。